目標達成本おすすめ20選!新年の目標を確実に達成する科学的メソッド【2026年版】
新年あけましておめでとうございます。編集長の高橋です。
「今年こそは」と誓った新年の目標、あなたは達成できていますか?
スクラントン大学の研究によると、新年の目標を立てた人のうち、92%が年内に挫折するという衝撃的なデータがあります。つまり、成功するのはわずか8%。私自身、30代前半まではこの92%側にいました。
しかし、4歳の息子が生まれてから「背中で見せる父親でありたい」という思いが芽生え、目標達成の本を200冊以上読み漁りました。そして気づいたのは、成功する8%の人たちには共通するメソッドがあるということ。
今回は、その200冊から厳選した「確実に目標を達成するための本20冊」をご紹介します。
目標設定・計画術の本5選
まずは「何を目標にすべきか」「どう計画を立てるか」という根本から学べる5冊です。
エッセンシャル思考
目標達成で最も重要なのは、**「何をやるか」ではなく「何をやらないか」**を決めること。グレッグ・マキューンが提唱するエッセンシャル思考は、まさにその本質を突いています。
私自身、この本を読んでから「やることリスト」ではなく「やらないことリスト」を作るようになりました。息子との時間を確保するために、無駄な飲み会を断り、SNSの閲覧時間を1日30分に制限。結果として、年間読書量が100冊から200冊に倍増しました。
7つの習慣
スティーブン・R・コヴィーの名著は、目標達成の古典として外せません。特に「第2の習慣:終わりを思い描くことから始める」は、目標設定の本質そのもの。
「緊急ではないが重要なこと」に時間を使うという教えは、37歳になった今でも毎日実践しています。朝5時に起きて読書する習慣も、この本から学びました。
マインドセット「やればできる!」の研究
スタンフォード大学のキャロル・S・ドゥエック教授による研究は、目標達成の心理学的基盤を明らかにしました。
「固定マインドセット」から「成長マインドセット」への転換が、目標達成の鍵。私は息子に「頭がいいね」ではなく「よく頑張ったね」と声をかけるようにしています。この本を読んで、褒め方一つで子どもの可能性が大きく変わることを知りました。
やり抜く力 GRIT
アンジェラ・ダックワース教授の研究によると、**成功を決めるのはIQではなく「やり抜く力(GRIT)」**だということが明らかになっています。
「才能」よりも「情熱」と「粘り強さ」。編集者として10年以上働いてきた経験からも、これは真実だと断言できます。一流の著者たちに共通するのは、圧倒的な継続力でした。
限りある時間の使い方
オリバー・バークマンによるこの本は、「すべてを達成しようとすること」の危険性を説いています。
私たちの人生は約4000週間。その限られた時間で、本当に大切なことに集中すべき。息子と過ごす時間、妻との会話、読書の時間。優先順位を明確にすることで、かえって達成できることが増えました。
習慣化・継続力の本5選
目標を立てても、継続できなければ意味がありません。習慣化の科学を学ぶ5冊をご紹介します。
習慣の力
チャールズ・デュヒッグによるこの本は、習慣のメカニズムを「きっかけ→ルーティン→報酬」のループで説明しています。
私が朝の読書習慣を身につけられたのは、この本のおかげ。「起床後すぐ」をきっかけに、「30分の読書」をルーティンとし、「コーヒーを飲む」を報酬に設定。3ヶ月で完全に習慣化できました。
複利で伸びる1つの習慣
ジェームズ・クリアーの『Atomic Habits』の邦訳版。**「1%の改善を毎日続ければ、1年後には37倍になる」**という複利の考え方は衝撃的でした。
「習慣は身につけるものではなく、積み重ねるもの」。この考え方を知ってから、小さな改善を積み重ねることに集中するようになりました。
NUDGE 実践行動経済学
リチャード・セイラーとキャス・サンスティーンによる行動経済学の名著。「選択アーキテクチャ」という考え方で、自然と良い行動を選択できる環境を作る方法が学べます。
私は本棚をリビングの一番目立つ場所に置き、スマホは寝室に置くようにしました。この小さな工夫だけで、読書時間が劇的に増えました。
小さな習慣
スティーヴン・ガイズによるこの本は、「ばかばかしいほど小さな習慣」から始めることの重要性を説いています。
「毎日腕立て伏せ1回」という目標から始めて、今では毎朝20回の腕立て伏せが習慣になりました。息子も真似して一緒にやるようになり、親子の朝の儀式になっています。
やる気が上がる8つのスイッチ
ハイディ・グラント・ハルバーソンによる、モチベーションのタイプ別アプローチを学べる本。
人には「証明型」と「成長型」、「獲得型」と「回避型」など、異なるモチベーションタイプがあります。自分のタイプを知ることで、より効果的な目標設定ができるようになりました。
科学的に正しいモチベーション管理の方法
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時間管理・効率化の本5選
目標達成には、限られた時間を効率的に使う技術が不可欠です。
YOUR TIME ユア・タイム
鈴木祐さんによる時間術の決定版。「時間感覚」を科学的に理解し、主観的な時間を伸ばす方法が学べます。
「時間が足りない」と感じるのは、実は時間の使い方ではなく「時間の感じ方」の問題だという発見は、私の時間に対する考え方を根本から変えました。
神・時間術
精神科医の樺沢紫苑先生による、脳科学に基づいた時間術。
「朝の2時間は夜の4時間に匹敵する」という教えに従い、朝型生活に切り替えました。5時起床、6時まで読書、6時半から執筆。この習慣で、年間の執筆量が3倍になりました。
自分を操る超集中力
メンタリストDaiGoさんによる集中力の本。「ウィルパワー」という概念で、集中力を科学的に管理する方法が学べます。
集中力は有限のリソース。だからこそ、重要なことは朝一番に取り組む。この原則を守ることで、ダラダラと仕事をすることがなくなりました。
先延ばしをやめる本
和田秀樹先生による先延ばし克服本。「完璧主義」こそが先延ばしの原因だという指摘は、目から鱗でした。
「80点で良い」と自分に許可を出すことで、原稿の執筆スピードが格段に上がりました。完璧を求めると何も始められない。まず始めることが大切。
1440分の使い方
ケビン・クルーズによる、1日1440分をいかに使うかを徹底的に考える本。
「ToDoリスト」ではなく「タイムブロッキング」で予定を管理する方法は革命的でした。「やることリスト」を「いつやるか」まで落とし込むことで、実行率が劇的に向上します。
モチベーション・実行力の本5選
最後は、目標に向かって行動し続けるためのモチベーション管理を学ぶ5冊です。
イシューからはじめよ
安宅和人さんによる問題解決の名著。「何を解くべきか」を見極めることが、目標達成の最短ルートだと教えてくれます。
編集長として数多くの企画を見てきましたが、成功する企画は必ず「良いイシュー」から始まっています。目標設定も同じ。「解くべき問題」を正しく設定することが、成功の9割を決める。
ゼロ秒思考
赤羽雄二さんによる思考整理術。A4メモ書きで思考を外部化する方法は、目標達成にも絶大な効果を発揮します。
毎朝10枚のメモ書きを続けることで、頭の中のモヤモヤがクリアになります。目標達成への道筋も、書き出すことで明確になりました。
アウトプット大全
樺沢紫苑先生による、インプットよりもアウトプットが成長を決めるという本。
「読んだら書く、聞いたら話す」。この原則を守ることで、知識が定着し、目標達成のスピードが上がりました。このブログを始めたのも、この本がきっかけです。
嫌われる勇気
岸見一郎・古賀史健による『嫌われる勇気』は、「他者の評価」から自由になる方法を教えてくれます。
目標達成を妨げる最大の敵は、「他人からどう思われるか」という恐れ。アドラー心理学の「課題の分離」を学ぶことで、自分の目標に集中できるようになりました。
反応しない練習
草薙龍瞬さんによるブッダの教えを現代に活かす本。「反応しない」ことで、目標達成を妨げるネガティブな感情から解放される方法が学べます。
失敗しても、批判されても、「反応しない」。この心構えがあれば、どんな困難も乗り越えられます。目標達成は、メンタルの強さが9割。
科学的に正しい目標達成の3つのポイント
20冊の本を読み込んで見えてきた、目標達成の科学的な法則をまとめます。
1. 目標は「具体的」かつ「測定可能」に
「頑張る」「努力する」ではなく、「毎朝5時に起きて30分読書する」「週に3冊本を読む」のように、具体的で測定可能な目標を設定しましょう。
2. 習慣のトリガーを設計する
「いつ」「どこで」「何をきっかけに」行動するかを事前に決めておくことで、継続率が大幅に向上します。これは「実行意図」と呼ばれる心理学的テクニックです。
3. 小さく始めて、複利で成長
1%の改善を365日続ければ、37倍になる。最初から完璧を目指さず、小さな一歩から始めることが、最終的な大きな成功につながります。
まとめ:2026年を最高の1年にするために
新年の目標を達成できるのは、わずか8%。しかし、正しい方法を知り、実践すれば、あなたも必ずその8%に入れます。
今回紹介した20冊の中から、まずは1冊を選んで読んでみてください。そして、今日から小さな一歩を始めてください。
私も4歳の息子に「約束を守る父親」の姿を見せ続けるため、今年も目標に向かって進み続けます。
2026年が、あなたにとって最高の1年になりますように。



















