28歳フリーライターが1月に読んだ漫画ベスト10!人生が変わった作品を紹介

28歳フリーライターが1月に読んだ漫画ベスト10!人生が変わった作品を紹介

2026年1月、私は20冊以上の漫画を読んだ。

お仕事漫画、恋愛漫画、問題解決漫画、癒し系……。テーマごとに記事を書きながら、改めて「漫画の力」を実感した1ヶ月だった。

28歳、フリーライター。出版社を辞めて独立してから2年。仕事の仕方、時間の使い方、人との向き合い方。悩みは尽きないけれど、漫画を読むたびに「こういう考え方もあるのか」と気づかされる。

今回は、1月に読んだ漫画の中から**「人生が変わった」と感じた10作品**をランキング形式で紹介する。どれも私の日常に影響を与えてくれた作品ばかり。

10位〜6位:日常を豊かにしてくれた作品

10位『3月のライオン』羽海野チカ ── 孤独と向き合う強さ

3月のライオン(1)

著者: 羽海野チカ

17歳のプロ棋士・桐山零が、孤独と向き合いながら人との繋がりを見つけていく物語。

amazon.co.jp

将棋の世界を描いた作品だけど、これは「孤独との付き合い方」を教えてくれる漫画だと思う。

主人公の零は、家族を失い、一人で生きてきた。でも、川本家の三姉妹と出会い、少しずつ「誰かといる温かさ」を知っていく。

フリーランスになって、一人で仕事をする時間が増えた私。孤独を感じることもあるけど、この漫画を読んで「孤独は悪いことじゃない。でも、人との繋がりを大切にしよう」と思えた。

9位『ゆるキャン△』あfろ ── 「好き」を楽しむシンプルな幸せ

ゆるキャン△(1)

著者: あfろ

女子高生たちがキャンプを楽しむ日常系漫画。一人キャンプの魅力も描かれている。

amazon.co.jp

仕事に追われていると、「趣味を楽しむ時間」がどんどん減っていく。

この漫画を読んで、「何かを楽しむ」ことの大切さを思い出した。主人公のリンが一人でキャンプを楽しむ姿を見て、「私も一人で何か始めてみよう」と思い、休日に一人でカフェ巡りを再開した。

派手なことじゃなくていい。「好きなことを、好きなように楽しむ」。それだけで心が軽くなる。

8位『正直不動産』大谷アキラ/夏原武 ── 誠実さが最強の武器

正直不動産(1)

著者: 大谷アキラ夏原武

嘘がつけなくなった不動産営業マンが、誠実さを武器に顧客の問題を解決していく。

amazon.co.jp

「正直に言ったら損をする」と思っていた。

でも、この漫画の主人公・永瀬を見て考えが変わった。嘘がつけなくなった彼は、最初は売上が落ちる。でも、誠実に顧客と向き合ううちに、信頼される営業マンになっていく。

フリーランスとして、クライアントに「できます」と言いたくなる場面は多い。でも今は、「難しいです。〇日までならできます」と正直に言うようになった。結果、信頼してもらえることが増えた。

7位『スキップとローファー』高松美咲 ── 自然体でいることの価値

スキップとローファー(1)

著者: 高松美咲

石川県から上京した女子高生・美津未が、自然体で周囲と関わっていく学園物語。

amazon.co.jp

「空気を読む」ことに疲れていた。

主人公の美津未は、空気を読まない。でも、それが悪い意味じゃない。自分の言葉で、自分の考えを伝える。それが周囲に良い影響を与えていく。

私も「こう言ったら変に思われるかな」と考えすぎていたけど、この漫画を読んでから、素直に思ったことを伝えるようになった。意外と、その方がコミュニケーションがスムーズになった。

6位『ブルーピリオド』山口つばさ ── 情熱を持って取り組む大切さ

ブルーピリオド(1)

著者: 山口つばさ

優等生だった高校生が美術に目覚め、東京藝大を目指す物語。

amazon.co.jp

「本気で何かに取り組む」って、いつからやらなくなったんだろう。

主人公の矢口八虎は、絵を描くことに出会い、すべてを懸けて東京藝大を目指す。その姿を見て、私も「仕事に本気で向き合っているか?」と自問した。

1月から、記事を書くときの姿勢が変わった。「とりあえず書く」から「この記事で何を伝えたいか」を考えてから書くようになった。八虎のおかげだ。

5位〜1位:人生観が変わった作品

5位『働きマン』安野モヨコ ── 仕事への向き合い方

働きマン(1)

著者: 安野モヨコ

週刊誌編集者の松方弘子が、仕事と人生に全力で向き合う物語。

amazon.co.jp

出版社時代、この漫画を何度も読み返した。

主人公の松方弘子は「働きマン」と呼ばれるほど仕事に打ち込む。でも、それは「仕事中毒」じゃない。彼女は「何を優先するか」を常に考えて動いている。

フリーランスになって、この視点がさらに重要になった。すべての仕事を同じ熱量でやることはできない。だから、「今、何が一番重要か」を判断する力が必要。松方の姿勢を、今でも参考にしている。

4位『ミステリと言う勿れ』田村由美 ── 問題解決の新しい視点

ミステリと言う勿れ(1)

著者: 田村 由美

天然パーマの大学生・久能整が、独自の視点で事件や人間関係の問題を解きほぐす。

amazon.co.jp

「それ、おかしくないですか?」

主人公の久能整のこの一言が、私の思考を変えた。彼は、当たり前を疑う。「なぜそう思うのか」「本当にそれでいいのか」と問いかける。

仕事でトラブルが起きたとき、私も「何が本当の問題なのか」を整理してから動くようになった。表面的な問題に飛びつくのではなく、根本原因を探る。この姿勢は、久能整から学んだ。

3位『宇宙兄弟』小山宙哉 ── 夢を諦めない姿勢

宇宙兄弟(1)

著者: 小山宙哉

子どもの頃に宇宙飛行士になると誓った兄弟。弟は夢を叶え、兄は30代で再び夢を追い始める。

amazon.co.jp

「もう28歳だし」と思うことがあった。

でも、この漫画の主人公・南波六太は、30代で宇宙飛行士を目指し始める。弟の日々人は先に夢を叶えているのに、六太は諦めない。

私も、出版社を辞めてフリーライターになったとき、「遅いかな」と思った。でも、六太を見て「始めるのに遅いことはない」と思えた。今でも新しいことに挑戦するとき、六太の顔が浮かぶ。

2位『凪のお暇』コナリミサト ── 人生をリセットする勇気

凪のお暇(1)

著者: コナリミサト

空気を読みすぎて疲弊した28歳OLが、会社を辞めて人生をリセットする物語。

amazon.co.jp

主人公の凪は28歳。私と同い年だ。

彼女は、空気を読みすぎて、自分を見失っていた。そして、すべてを捨てて「お暇」を始める。新しい場所で、新しい自分を見つけていく。

この漫画を読んで、「今の自分は本当の自分か?」と考えた。出版社を辞めてフリーランスになったのは、まさに「お暇」だったのかもしれない。凪のように、私も少しずつ「本当の自分」を取り戻している気がする。

1位『重版出来!』松田奈緒子 ── 仕事の本質を教えてくれた

重版出来!(1)

著者: 松田奈緒子

漫画編集者の黒沢心が、作家・営業・書店員と協力して漫画を読者に届ける奮闘記。

amazon.co.jp

1月のベストは、迷わずこの作品。

出版社出身の私にとって、この漫画は「あるある」の連続だった。でも、それ以上に、仕事の本質を教えてくれた。

主人公の黒沢心は、「漫画を読者に届ける」という目標のために奔走する。編集者だけでなく、営業、書店員、印刷所の人たちと協力して。一人では成し遂げられないことを、チームで実現していく。

フリーランスになっても、仕事は一人で完結しない。デザイナー、編集者、クライアント。多くの人と協力して、初めて「良いもの」が生まれる。この漫画は、その大切さを改めて教えてくれた。

まとめ:1月に読んだ漫画ベスト10

順位作品学んだこと
1位重版出来!仕事はチームで成し遂げる
2位凪のお暇自分を見つめ直す勇気
3位宇宙兄弟夢を諦めない姿勢
4位ミステリと言う勿れ問題の本質を見抜く力
5位働きマン優先順位をつける判断力
6位ブルーピリオド情熱を持って取り組む大切さ
7位スキップとローファー自然体でいることの価値
8位正直不動産誠実さが信頼につながる
9位ゆるキャン△好きなことを楽しむ幸せ
10位3月のライオン孤独と向き合う強さ

1月は、仕事について考えることが多かった。

お仕事漫画、問題解決漫画、時間管理漫画……。どれも「働くこと」に向き合う作品だった。でも、同時に「癒し」や「自然体でいること」の大切さも学んだ。

漫画は、ただの娯楽じゃない。人生の教科書だと思う。

2月も、たくさんの漫画と出会いたい。あなたも、気になる作品があれば、ぜひ手に取ってみてほしい。

関連記事

1月に書いた漫画記事も、よければ読んでみてください。

読み放題

Kindle Unlimited

200万冊以上が読み放題。30日間無料体験できます。

amazon.co.jp 30日間無料体験を始める

この記事のライター

森田 美優の写真

森田 美優

出版社勤務を経てフリーライターに。小説からビジネス書、漫画まで幅広く読む雑食系読書家。Z世代の視点から現代的な読書の楽しみ方を発信。

森田 美優の他の記事を見る

本の虫達

要約・書評・レビューから学術的考察まで、今話題の本から知識を深めるための情報メディア

検索

ライター一覧

  • 高橋 啓介

    高橋 啓介

    大手出版社で書籍編集を10年経験後、独立してブロガーとして活動。科学論文と書籍を融合させた知識発信で注目を集める。
  • 森田 美優

    森田 美優

    出版社勤務を経てフリーライターに。小説からビジネス書、漫画まで幅広く読む雑食系読書家。Z世代の視点から現代的な読書の楽しみ方を発信。
  • 西村 陸

    西村 陸

    京都大学大学院で認知科学を研究する博士課程学生。理系でありながら文学への造詣も深く、科学と文学の交差点で新たな知の可能性を探求。
  • 佐々木 健太

    佐々木 健太

    元外資系コンサルタントから転身したライター。経済学の知識を活かしながら、健康・お金・人間関係の最適化を追求。エビデンスベースの実践的な知識発信を心がける。

Social Links

このサイトについて

※ 当サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。