一人暮らし節約本おすすめ5選!28歳OLが月10万円で豊かに暮らす方法
実は私、入社1年目は貯金がほぼゼロだったんですよね。
一人暮らしを始めて、自由にお金が使える嬉しさで、毎月の給料をほぼ使い切ってしまっていました。外食、服、コスメ、カフェ代…気づいたら月末にはお金がない、という生活。
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一人暮らしの節約を始めたきっかけ
お金がないのに心も貧しかった
変わったのは、25歳のときでした。友人の結婚式が重なって、ご祝儀が払えなくて焦ったんです。カードの分割払いでなんとか乗り切ったものの、「このままじゃまずい」と痛感しました。
そこから節約本を読み漁るようになったのですが、最初は「我慢」の連続でつらかったんですよね。食費を削って、趣味も我慢して、友達との付き合いも減らして。確かにお金は貯まったけど、心がどんどん貧しくなっていく感覚がありました。
でも、ある本との出会いで気づいたんです。節約って「我慢」じゃなくて「選択」なんだって。
節約本には種類がある
一人暮らしの節約本を読んできて分かったのは、本によってアプローチが全然違うということ。
| ジャンル | 特徴 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|
| 生活哲学系 | 少ないお金で幸せに暮らす考え方 | 価値観を変えたい人 |
| 実用系 | 具体的な節約テクニック | すぐ実践したい人 |
| 料理系 | 食費を抑えるレシピ・買い物術 | 自炊派の人 |
| お金管理系 | 家計管理と投資の基礎 | 将来に備えたい人 |
| ミニマリスト系 | モノを減らして豊かに暮らす | 断捨離したい人 |
個人的には、まず「生活哲学系」で考え方を変えてから、「実用系」や「料理系」で具体的なテクニックを学ぶのがおすすめです。
一人暮らし節約本おすすめ5選
1. 年収90万円でハッピーライフ(大原扁理)
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私の節約人生を変えた一冊がこれです。
著者の大原扁理さんは、25歳から東京で週休5日の「隠居生活」を始めた人。年収100万円以下で6年間暮らしながら、「幸せに暮らすのにそんなにお金はいらない」と説いています。
『年収90万円でハッピーライフ』で衝撃だったのは、「節約」という概念自体を覆されたこと。大原さんは「節約している」という感覚がないんですよね。必要なものだけを選んで、それで満足している。
特に響いたのは「夢や目標がないとダメなのか」という問いかけです。社会的な成功を追い求めなくても、自分なりの幸せの基準があればいい。この考え方に触れて、「稼いで使う」というサイクルから抜け出せた気がします。
世界23ヶ国語に翻訳されているベストセラーというのも納得の内容。一人暮らしを始めたばかりの人にこそ読んでほしい本です。
2. 本当の自由を手に入れる お金の大学【改訂版】(両学長)
節約の「その先」を教えてくれる本として、両学長の『お金の大学』は外せません。
『お金の大学』は、お金に関する5つの力(貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う)を体系的に学べる一冊です。140万部を超えるベストセラーで、2024年に新NISA対応の改訂版が出ています。
個人的に一番参考になったのは「貯める力」のパート。固定費の見直し方が具体的で、私は通信費を月5,000円削減できました。格安SIMへの乗り換え、サブスクの見直し、保険の整理…すぐ実践できるテクニックが満載です。
「稼ぐ力」「増やす力」のパートは、副業や投資に興味がある人にとっても入門書として優秀。フルカラーでイラストも多く、お金の本が苦手な人でも読みやすいんですよね。
一人暮らしの節約から一歩進んで、「お金に困らない人生」を目指したい人におすすめです。
3. ぼくたちに、もうモノは必要ない。(佐々木典士)
ミニマリストの生き方を世界に広めた40万部のベストセラー
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一人暮らしの部屋って、油断するとモノであふれますよね。
『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』は、日本のミニマリストブームを作った本と言っても過言ではありません。著者の佐々木典士さん自身が「汚部屋」から「ミニマリスト」に変わった経験をもとに書かれています。
この本を読んで気づいたのは、モノを減らすと「選択疲れ」がなくなるということ。毎朝「何を着よう」と悩む時間が減り、買い物で「これ欲しい、あれも欲しい」と迷うことも減りました。
節約との関係で言えば、「モノが少ない=買わない」という単純な話だけじゃないんです。本当に必要なものだけを厳選する習慣がつくので、衝動買いが自然と減る。結果として、お金も時間も余裕が生まれるんですよね。
世界23ヶ国語に翻訳され、累計40万部のベストセラー。一人暮らしの狭い部屋だからこそ、ミニマリズムの効果は絶大です。
4. ひとり暮らし月15万円以下で 毎日楽しく暮らす(すばる舎編集部)
「実際に一人暮らしで節約している人の話が聞きたい」という人にぴったりなのがこの本です。
『ひとり暮らし月15万円以下で 毎日楽しく暮らす』は、実際に低予算で充実した暮らしを送っている複数の人たちのライフスタイルをまとめた一冊。家計簿の具体例から、部屋づくりのコツ、趣味の楽しみ方まで、リアルな生活が見えてきます。
個人的に参考になったのは、「月15万円以下」という具体的な数字があること。「いくらあれば生活できるんだろう」という漠然とした不安に、具体的な答えをくれるんですよね。
登場する人たちは、みんな「我慢している」感じがしないのも良いポイント。好きなことにはお金を使いつつ、それ以外では賢く節約している。そのバランス感覚が学べます。
東京に限らず、さまざまな地域での一人暮らしが紹介されているので、自分の状況に近い例が見つかるはずです。
5. 節約女王・武田真由美の1週間2500円ごはん(武田真由美)
食費を1週間2500円に抑える具体的なレシピと買い物術
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一人暮らしの節約で一番効果が出やすいのは、やっぱり食費です。
『節約女王・武田真由美の1週間2500円ごはん』は、食費を劇的に削減する具体的なノウハウが詰まった一冊。「1週間2500円」という数字にはビックリしましたが、実際にレシピを見ると「確かにこれならできそう」と思えるんですよね。
武田真由美さんは主婦歴25年の節約ブロガーで、ブログも大人気。レシピは簡単なものが多く、一人暮らしでも作りやすいんです。
特に参考になったのは「まとめ買い」と「献立術」。週末に1週間分の食材を買って、それを使い切る献立を立てる。この習慣がつくと、コンビニでお惣菜を買う頻度が激減しました。
2024年の総務省「家計調査」によると、一人暮らしの食費平均は月約4.4万円。1週間2500円なら月1万円。浮いたお金で好きなことに使えると考えると、自炊のモチベーションも上がりますよね。
節約本を読んで実践したこと
固定費の見直しで月1万円削減
『お金の大学』を読んで最初にやったのが、固定費の見直しでした。
- 格安SIMに乗り換え:月5,000円削減
- 使っていないサブスクを解約:月2,000円削減
- 電気・ガス会社の見直し:月1,500円削減
- 保険の見直し:月1,500円削減
合計で月1万円。年間12万円の削減です。一度やってしまえば、あとは勝手に節約になるのが固定費の良いところ。
「本当に欲しいもの」だけを買う習慣
『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』を読んでから、買い物前に「これは本当に必要?」と自問するようになりました。
意外と「なんとなく」で買っていたものが多かったんですよね。コンビニのお菓子、セールだからと買った服、使わないコスメ…。欲しいものリストを作って、1週間考えてから買う習慣をつけたら、衝動買いがほぼなくなりました。
週末の作り置きで食費半減
『1週間2500円ごはん』のまとめ買い&作り置きスタイルを取り入れてから、食費が月2万円台に落ち着きました。以前は外食込みで月4万円以上使っていたので、ほぼ半減。
日曜日に2〜3時間かけて1週間分の下準備をするのが習慣になっています。平日は温めるだけで食べられるので、疲れて帰ってきてもコンビニに寄らなくなりました。
まとめ:心も豊かになる節約を
今回は、一人暮らしの節約本を5冊紹介しました。
- 『年収90万円でハッピーライフ』:お金の価値観を変えたい人に
- 『お金の大学』:節約から投資まで体系的に学びたい人に
- 『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』:モノを減らして暮らしをシンプルにしたい人に
- 『ひとり暮らし月15万円以下で 毎日楽しく暮らす』:具体的な生活例が知りたい人に
- 『1週間2500円ごはん』:食費を抑えたい自炊派の人に
節約って、「我慢」じゃなくて「選択」なんですよね。本当に大切なものにお金を使って、それ以外は賢く節約する。そのバランスが取れると、お金にも心にも余裕が生まれます。
私は節約を始めてから、むしろ生活の満足度が上がりました。「お金がない」という不安から解放されて、好きなことに集中できるようになったから。
一人暮らしの節約、まずは1冊から始めてみませんか?




