習慣化漫画おすすめ5選!28歳が早起きを習慣にした作品【三日坊主を克服】
「明日から早起きしよう」
そう決意して、3日で挫折。また決意して、また挫折。28歳の私は、そんな三日坊主を何度も繰り返していました。習慣化の本を読んでも、なんとなくモチベーションが続かない。そんな私を変えてくれたのが、今回紹介する漫画たちです。
「え、漫画で習慣化?」と思うかもしれません。でも、毎日コツコツ練習を続ける主人公の姿を見ていると、自然と「私も頑張ろう」という気持ちになれるんです。実際、私はこれらの漫画を読んでから、朝6時起きが習慣になりました。
習慣化漫画を選ぶときに大切にした3つの基準
今回紹介する5作品は、以下の基準で選びました。
1. 「継続」の大切さを教えてくれること 才能ではなく、毎日の積み重ねで成長していく主人公が登場する作品。「私にもできそう」と思えることが大切です。
2. 具体的な習慣のヒントがあること ただ「頑張れ!」ではなく、どうやって習慣を続けるかのヒントが得られる作品を選びました。
3. 読んでいてモチベーションが上がること つらい朝も布団から出たくなる、そんな前向きなエネルギーをもらえる作品をピックアップしました。
三日坊主だった28歳が習慣を身につけた漫画5選
1. ちはやふる(末次由紀) ー 「好きなこと」を見つければ継続できる
高校時代に先輩に勧められて読んだ作品です。
主人公の綾瀬千早は、競技かるたに人生を捧げる女子高生。毎日毎日、百人一首の札を取る練習を続けています。朝練、放課後の部活、寝る前の素振り。彼女の一日は、かるたの練習で埋め尽くされています。
でも、千早は「つらい」とは言わないんです。
「好きだから続けられる」という言葉がありますが、千早を見ていると本当にそうだなと思います。私も最初は「早起きしなきゃ」と義務感で始めましたが、朝の読書時間が楽しくなってからは自然と続くようになりました。
千早が「かるたが好き!」と目を輝かせる姿を見ていると、私も「好きなことを朝にやろう」と思えたんです。それが早起き習慣のきっかけでした。
2. ブルーピリオド(山口つばさ) ー 毎日描くという習慣の力
マンガ大賞2020を受賞した話題作です。
主人公の矢口八虎は、成績優秀だけどどこか空虚な日々を送る高校生。ある日、美術の世界に出会い、東京藝術大学を目指すことを決意します。
八虎の習慣は「毎日描く」こと。
才能がある天才たちに囲まれながら、八虎は「才能がなくても、毎日描けば上達する」と信じて描き続けます。朝起きたら描く。授業の合間に描く。寝る前に描く。その積み重ねが、少しずつ彼を成長させていきます。
私がブルーピリオドから学んだのは、「記録すること」の大切さです。八虎は自分の絵を全部保存していて、過去の自分と比べて成長を実感しています。私も習慣トラッカーをつけ始めてから、「今日で30日連続早起き!」と達成感を感じられるようになりました。
3. 宇宙兄弟(小山宙哉) ー 諦めなければ夢は叶う
累計3000万部突破の大人気作品。私が何度も読み返している漫画です。
主人公の南波六太は、子供の頃に弟・日々人と「一緒に宇宙飛行士になる」と約束した31歳。弟は順調に宇宙飛行士になりましたが、六太は会社をクビになり、無職に。それでも六太は、子供の頃の夢を諦めずに宇宙飛行士試験に挑戦します。
「諦めなければ、夢は逃げない」
六太の言葉が、今でも心に残っています。六太は特別な才能があるわけじゃありません。でも、「宇宙に行きたい」という気持ちだけは誰にも負けない。その一途な姿勢が、周りの人を動かし、チャンスを引き寄せていきます。
早起きがつらい朝、私は六太のことを思い出します。「六太だって、何度挫折しても諦めなかった」と思うと、布団から出る勇気が湧いてくるんです。
4. 3月のライオン(羽海野チカ) ー ルーティンと支えてくれる人の大切さ
ハチミツとクローバーの羽海野チカ先生の作品です。
主人公の桐山零は、中学生でプロ棋士になった17歳の少年。家族を失い、一人でアパートに住みながら、将棋と向き合う日々を送っています。
零くんの毎日は、ルーティンで成り立っています。
朝起きて、詰将棋を解いて、棋譜を並べて、対局に臨む。一人で黙々と研究を続ける零くんの姿は、時に孤独で、時につらそうに見えます。
でも、零くんには川本三姉妹という心の支えがいます。一人で頑張り続けるのはつらいけど、「待っている人がいる」と思えば頑張れる。私も早起きを続けられるのは、朝の読書仲間ができたからかもしれません。
習慣を続けるには、仲間の存在が大きい。3月のライオンは、そのことを教えてくれた作品です。
5. ベイビーステップ(勝木光) ー 記録と分析で習慣を強化する
全47巻で完結している、テニス漫画の名作です。
主人公の丸尾栄一郎(通称エーちゃん)は、成績オールAの優等生。運動音痴だった彼がテニスに目覚め、プロを目指していく物語です。
エーちゃんの武器は「ノートを取る習慣」です。
彼は試合のたびに詳細なノートをつけます。相手の弱点、自分のミスの傾向、改善点。数字とデータで自分を分析し、一歩ずつ成長していきます。
私がベイビーステップから学んだのは、「小さな目標を設定する」こと。エーちゃんは「今日はこのサーブを10本決める」みたいに、具体的で達成可能な目標を毎日立てています。
私も「明日6時に起きる」という目標だけじゃなく、「起きたらまずカーテンを開ける」「5分だけ本を読む」と小さなステップに分けるようにしたら、早起きが続くようになりました。
習慣化漫画から学んだ3つのこと
5作品を通じて、私が学んだことをまとめます。
好きなことなら続けられる(ちはやふる) 義務感ではなく、楽しいから続ける。朝の時間を「好きなこと」に使うようにしたら、早起きが苦じゃなくなりました。
記録することで成長が見える(ブルーピリオド、ベイビーステップ) 習慣トラッカーをつけ始めてから、「今日で連続○日!」と達成感を感じられるように。数字で見える化すると、モチベーションが続きます。
一人で頑張らなくていい(3月のライオン、宇宙兄弟) 支えてくれる人がいると、習慣は続きやすい。私も朝活コミュニティに入ってから、早起きが定着しました。
習慣を変えたいすべての人へ
習慣化の本を読んでも続かなかった私が、漫画で変われた理由。それは、「頑張っている人の姿を見られる」ことだと思います。
文字で「継続は力なり」と読むより、千早や八虎が毎日練習している姿を見る方が、ずっと心に響くんですよね。「この人たちも頑張ってるんだから、私も頑張ろう」と思える。
三日坊主で悩んでいる人、早起きしたいけど続かない人。そんな人にこそ、これらの漫画を手に取ってほしいと思います。
まずは1作品、読んでみてください。きっと「明日から頑張ろう」と思えるはずです。
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