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絵本おすすめ20選【年齢別ガイド】0歳〜小学校低学年まで厳選

絵本おすすめ20選【年齢別ガイド】0歳〜小学校低学年まで厳選

絵本選びで一番つらいのは、「良さそうな本が多すぎる」ことです。

  • 0歳向けと書いてあるけど、反応がない
  • 2〜3歳はすぐ飽きる(最後まで聞かない)
  • 4〜5歳になると、好みが急に分かれてくる
  • 小学校に入ると、絵本から本へどうつなげるか迷う

結論から言うと、年齢が上がるほど大事なのは「名作かどうか」より、今の子にとって“回る”かどうかです。

この記事では、0歳〜小学校低学年までを年齢別に分け、絵本おすすめ20冊を厳選して紹介します。あわせて、読み聞かせが続くコツ(親目線の運用)もまとめます。

先に結論:迷ったらこの4冊でOK(年齢別)

最初の1冊で迷うなら、各年齢で外しにくい「軸になる本」を1冊だけ挙げます。

  • 0歳〜1歳:『いないいないばあ』
  • 2歳〜3歳:『だるまさんが』
  • 4歳〜5歳:『大ピンチずかん』
  • 小学校低学年:『スイミー』

ここから目的別に20冊紹介します。

絵本の選び方(失敗しにくい3基準)

1) 「最後まで聞ける」より「途中でも遊べる」

赤ちゃん〜幼児は、最後まで聞けないのが普通です。

途中で止まっても、指さし・まね・声かけで“遊び”が成立する絵本を選ぶと、読書が習慣になりやすいです。

2) ねらいは1つに絞る(欲張らない)

「語彙も増やしたい」「情緒も育てたい」「寝かしつけにも使いたい」と欲張ると失敗します。

ねらいを1つに絞ると、子どもの反応が読み取りやすく、次の1冊も選びやすいです。

3) 親が“ラクに読める”本を混ぜる

絵本は、親のコンディションにも左右されます。

声の抑揚が要らない、短い、読むのが楽しい。こういう本を何冊か混ぜると、家庭で回ります。

年齢別:読み聞かせのコツ(これだけでOK)

0歳〜1歳:正しく読むより「反応を拾う」

この時期は、文章の正確さより反応です。

  • 指差したら、その言葉を繰り返す
  • 1ページ戻る(むしろ戻ってOK)
  • 読むより「一緒に見る」を優先する

2歳〜3歳:「まね」を増やすと、言葉が増える

2〜3歳は、まねが強い時期です。

  • 体の動きをまねできる本を選ぶ
  • 読み終わったら「もう1回」を歓迎する
  • セリフは“間”を作って子どもに言わせる

4歳〜5歳:「質問」を1つだけ置く

質問を増やすと、絵本が“テスト”になります。

おすすめは1つだけ。

  • 「どこが一番好き?」
  • 「もし自分ならどうする?」

小学校低学年:絵本を「考える読書」の入口にする

この時期は、絵本の“短さ”が強みになります。

  • 結末の理由を1行で言ってみる
  • 別の解釈を出してみる
  • 現実の行動(友達、学校、家)に接続する

絵本おすすめ20選【年齢別ガイド】

0歳〜1歳:見る・聞く・反応が増える5冊

1. 『しましまぐるぐる』

赤ちゃんが見やすい色と形で、指さしと発語の入口を作りやすい一冊。ストーリーではなく「反応を引き出す」絵本です。

しましまぐるぐる

著者: 柏原 晃夫

見て・指して・まねして遊べる。読み聞かせを“遊び”に変える赤ちゃん絵本。

読み聞かせのコツ:指さしたものを、親が「オウム返し」するだけでOK。

2. 『いないいないばあ (松谷みよ子 あかちゃんの本)』

シンプルなのに、赤ちゃんの笑いが返ってくる定番。親子の往復が「読む理由」になります。

読み聞かせのコツ:「ばあ」を少し溜める。赤ちゃんが先に笑ったら勝ちです。

3. 『だるまさんが』

溜めて、めくって、笑う。テンポだけで場が作れます。言葉が少ない時期でも参加できるのが強いです。

だるまさんが

著者: かがくいひろし

ページをめくった瞬間に笑いが弾ける参加型絵本。まね遊びにもつながる。

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読み聞かせのコツ:読んだら「同じ動きしてみよう」で、絵本→遊びになります。

4. 『はらぺこあおむし』

曜日、食べ物、成長。覚えるというより、リズムで体に入る絵本です。読み返すほど「言える部分」が増えます。

はらぺこあおむし

著者: エリック=カール

食べる→成長する、の流れが美しい。曜日や数の入口にもなる定番絵本。

読み聞かせのコツ:食べ物のページは「どれ食べたい?」で会話にしてOK。

5. 『おやすみ、ロジャー 魔法のぐっすり絵本』

寝かしつけが毎日しんどい家庭の“運用”に寄った絵本。読んでいるうちに声のトーンが落ちます。

読み聞かせのコツ:同じテンポで、ゆっくり読む。途中で寝たら勝ちです。

2歳〜3歳:まね・反復・生活に効く5冊

6. 『おおきなかぶ ロシアの昔話 (こどものとも絵本)』

「うんとこしょ、どっこいしょ」の反復が気持ちいい。参加したくなるので、読み聞かせが一方通行になりにくいです。

読み聞かせのコツ:「手伝って!」の声かけを子どもに言わせると盛り上がります。

7. 『ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)』

発見→工夫→ごちそう、の流れがわかりやすい。食べ物の場面は、家庭の会話も増やしやすいです。

読み聞かせのコツ:読み終えたら「何入れたい?」で料理ごっこに接続できます。

8. 『そらまめくんのベッド (こどものとも傑作集)』

「貸したくない」という気持ちを、子どもの言葉で扱える絵本。道徳で押すより先に感情を理解しやすいです。

読み聞かせのコツ:「貸したくないの、わかる?」と共感から入ると会話が続きます。

9. 『パンどろぼう』

ツッコミどころが多く、子どもが笑いやすい。読み聞かせで「笑う」が先に来るので、読書が続きます。

パンどろぼう

著者: 柴田 ケイコ

見た目はパン、中身はどろぼう。ギャップで笑えるので読み聞かせの場が軽くなる。

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読み聞かせのコツ:親も一緒に笑う。笑いが「また読む理由」になります。

10. 『ノンタン! サンタクロースだよ (ノンタン あそぼうよ7)』

待つ、想像する、約束を信じる。イベントがある時期の“ソワソワ”を受け止めやすい一冊です。

読み聞かせのコツ:読み終えたら「何お願いする?」で会話を1つだけ広げる。

4歳〜5歳:会話が増える・余韻が残る5冊

11. 『大ピンチずかん』

子どもの「あるある」を言語化してくれる本。親が注意する前に、子どもが先に笑えるのが強いです。

大ピンチずかん

著者: 鈴木のりたけ

子どもの日常の“ピンチ”を集めた図鑑。笑いながら「どうする?」が話せる。

¥1,039Kindle価格

読み聞かせのコツ:「うちで一番あるピンチどれ?」で、家庭の改善にもつながります。

12. 『ぐりとぐらのおきゃくさま (ぐりとぐらの絵本)』

冬の静かな家に入り込む“気配”がドキドキを作る。怖すぎず、ちょうどいい緊張感です。

読み聞かせのコツ:足あとのページで止めて「誰だと思う?」を1回だけ聞く。

13. 『エルマーのぼうけん (世界傑作童話シリーズ)』

周りと違う自分をどう扱うか、をやさしく扱える物語。自己肯定感の話を“説教なし”でできます。

読み聞かせのコツ:「自分の好きな色は?」から入ると、話しやすいです。

14. 『100万回生きたねこ (講談社の創作絵本)』

読むたびに感じ方が変わる絵本。親子で同じ本を読んで、違う感想が出るのが面白いです。

読み聞かせのコツ:読み終えたら「どこが一番残った?」だけ聞く(質問は1つ)。

15. 『ラヴ・ユー・フォーエバー』

親子の関係を“循環”として描く絵本。感情が強く揺れるので、読むタイミングは選ぶのがおすすめです。

読み聞かせのコツ:読み終えたら、抱きしめるだけでOK。言葉は要りません。

小学校低学年:考える読書につながる5冊

16. 『スイミー ちいさなかしこいさかなのはなし』

「チームで機能する」を、物語で理解できる。低学年の“友達関係”にも接続しやすいです。

読み聞かせのコツ:「スイミーの作戦、どう思う?」で“理由”を1行で言わせる。

17. 『おしいれのぼうけん』

怖さを避けずに進む物語。協力と工夫の話なので、親子の会話が伸びます。

読み聞かせのコツ:「一番こわかった場面はどこ?」を1回だけ聞く。

18. 『エルマーのぼうけんセット(3冊) (世界傑作童話シリーズ)』

低学年で「次に読む本」が欲しいときに強いセット。少し長い物語を“読めた”成功体験につながります。

読み聞かせのコツ:1章で止めてOK。「続きが気になる」を作る方が強いです。

19. 『からだのふしぎ (どんどんめくってはっけん) 小学生向け 絵本』

説明より先に、好奇心が回るしかけ絵本。親が頑張って解説しなくていいのが助かります。

読み聞かせのコツ:答えを言わず「どこが面白い?」だけ聞く。

20. 『おおきな木』

短いのに、答えが一つに定まりません。だからこそ、親子で感想が割れます。その割れが“考える読書”になります。

おおきな木

著者: シェル・シルヴァスタイン(作)村上春樹

与えること、受け取ることを考えさせる絵本。読み返すたびに受け取り方が変わる。

読み聞かせのコツ:「木は幸せだったと思う?」で、賛否が出るのが正解です。

よくある質問

Q. 子どもが途中で立ち歩きます。読み聞かせは意味ある?

A. あります。絵本は「最後まで聞けたか」より「戻ってこられるか」が大事です。途中で離れても、気になったページで戻れば勝ちです。

Q. 同じ絵本ばかり選びます。飽きない?

A. 飽きないことが多いです。反復は学びの形式の一つです。親が飽きる場合は、読み方だけ変えるのがおすすめです(早口→ゆっくり、役になりきる、など)。

Q. 小学校に入ったら、絵本は卒業した方がいい?

A. 卒業しなくて大丈夫です。絵本は短いぶん、考える材料が濃い。低学年ほど、絵本は「考える読書」の入口になります。

まとめ:絵本は「年齢」より「今の生活に合うか」で決まる

絵本選びは、正解探しより運用です。

  • 0〜3歳は、途中でも遊べる本が強い
  • 4〜5歳は、質問を1つに絞ると会話が増える
  • 低学年は、絵本を“考える読書”の入口にできる

まずは20冊から、今の年齢で「回りそうな1冊」を選んでみてください。読書は、薄い成功体験の積み重ねで続きます。

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この記事のライター

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佐々木 健太

元外資系コンサルタントから転身したライター。経済学の知識を活かしながら、健康・お金・人間関係の最適化を追求。エビデンスベースの実践的な知識発信を心がける。

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