レビュー
シリーズ累計250万部突破、2023年ベストセラー第1位の大人気絵本。
著者の鈴木のりたけ氏は3人のお子さんを持つ父親。次男が牛乳をこぼしてフリーズしてしまった瞬間が、この絵本の着想のきっかけになった。
本書の最大の特徴は、日常の「大ピンチ」をレベルで分類していること。「牛乳をこぼした」「トイレの紙がない」「靴下が片方ない」——誰もが経験するピンチが、まるで図鑑のように整理されている。
子どもたちが「これ、あるある!」と笑いながら読める。自分だけじゃないと分かることで、失敗への恐怖が和らぐ。対処法まで書いてあり、ユーモアを交えながら問題解決の考え方を自然と学べる。親子で笑える絵本を探している方に最適。