動画編集本おすすめ5選!38歳が副業YouTuberで月10万円稼ぐまでの実践書
「動画編集って、今さら始めても稼げるのか?」
38歳、2児の父、本業は外資系コンサルティング会社勤務。正直に言えば、私も最初はそう疑っていた。
しかし、サイバーエージェントの調査によると、2024年の国内動画広告市場は7,249億円に達し、2028年には1兆1,471億円まで成長する見込みだ。縦型動画広告に至っては前年比171.1%という驚異的な伸びを見せている。
市場が拡大し続ける限り、動画編集スキルを持つ人材の需要は高まり続ける。私は1年前に動画編集を独学で始め、今では副業として月10万円を安定して稼げるようになった。
この記事では、私が実際に使った動画編集本おすすめ5冊と、副業で月10万円稼ぐまでのロードマップを紹介する。
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なぜ今、動画編集スキルが副業に最適なのか
動画編集を副業におすすめする理由は、市場の成長だけではない。
初心者でも参入しやすい副業市場
クラウドワークスやランサーズには、未経験者でも応募できる動画編集案件が豊富にある。YouTube動画の編集なら1本あたり3,000〜5,000円が相場で、月に20本こなせば10万円に届く計算だ。
私が最初に受けた案件は、YouTuberのトーク動画にテロップを入れる仕事だった。単価は3,500円と決して高くはなかったが、実績を積む第一歩としては十分だった。
本業のスキルが活きる
コンサルティング会社で培った「構造化して伝える力」は、動画編集でも大いに役立っている。視聴者が離脱しないよう、冒頭で結論を提示し、論理的に展開する。ビジネスプレゼンと動画編集は、意外なほど親和性が高い。
家族との時間を削らずに取り組める
動画編集は場所を選ばず、自分のペースで進められる。私は子供が寝た後の1〜2時間を編集作業に充てている。納期さえ守れば、いつ作業しても構わない。この柔軟性は、子育て中の私にとって非常にありがたい。
動画編集本おすすめ5選
YouTube入門編
1. もっと世界一やさしい YouTube動画編集の教科書 1年生(ソーテック社)
YouTube動画を作りたい人が最初に読むべき1冊だ。著者の青笹寛史さんは、初心者がつまずきやすいポイントを熟知している。
『世界一やさしい YouTube動画編集の教科書 1年生』は、動画編集の「なぜ」から丁寧に解説してくれる。カット編集の基本から、視聴維持率を上げるテロップの入れ方まで、YouTubeに特化した内容が詰まっている。
私がこの本で特に参考になったのは、「最初の5秒で視聴者を掴む」という考え方だ。ダラダラと前置きを入れがちだった私の動画は、この教えを実践してから視聴維持率が大幅に改善した。
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Premiere Pro編
2. Premiere Pro よくばり入門 改訂3版(インプレス)
業界標準のソフト「Premiere Pro」を学ぶなら、まずこの1冊を手に取ってほしい。
『Premiere Pro よくばり入門』は、刊行以来最も売れているPremiere Pro解説書だ。改訂3版ではPremiere Pro 2025に完全対応し、生成AIを使った動画拡張機能やキャプションの自動生成・翻訳機能まで解説されている。
私がPremiere Proを選んだ理由は、クラウドソーシングの案件で圧倒的に指定が多いからだ。「Premiere Pro使用可」と書かれた案件の多さに気づいたとき、このソフトを習得する価値を確信した。
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3. 入門×実践 Premiere Pro 作って学ぶ動画編集(SBクリエイティブ)
基礎を学んだ後、実践力を高めるための1冊がこれだ。
『入門×実践 Premiere Pro』の特徴は、実際に動画を作りながら学べる点にある。理論だけでなく、手を動かすことで身につくスキルがある。私はこの本で初めて「カラーグレーディング」の概念を学び、動画のクオリティが一段階上がった。
著者のムラカミヨシユキさんは、After Effectsの入門書も執筆しているプロのクリエイターだ。現場で使える技術を、初心者にもわかりやすく伝えてくれる。
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After Effects編
4. 一気にビギナー卒業!動画でわかるAfter Effects教室(技術評論社)
モーショングラフィックスやエフェクトを学びたいなら、After Effectsは避けて通れない。しかし、このソフトは初心者にはハードルが高い。
『動画でわかるAfter Effects教室』は、その壁を乗り越えるための最適な入門書だ。著者のサンゼ(和田光司)さんは、CM制作実績500本以上の現役クリエイターで、YouTubeでも解説動画を公開している。
「動画で流れを掴み、書籍で深掘りする」というハイブリッド学習法は非常に効果的だった。動画だけでは細部を見落としがちで、書籍だけでは操作のイメージが湧かない。両方を組み合わせることで、理解が格段に深まる。
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スマホ編集編
5. 誰でもおしゃれにプロっぽく スマホ1台で動画制作はじめます!(インプレス)
「PCを持っていないから動画編集は無理」と思っていないだろうか。実は、スマホ1台でも十分なクオリティの動画は作れる。
『スマホ1台で動画制作はじめます!』は、撮影から編集、公開までをスマホで完結させる方法を解説している。通勤中に編集作業を進めたい人や、まずは手軽に始めたい人におすすめだ。
私も最初はスマホアプリのCapCutで編集を始めた。操作が直感的で、テロップやBGMの挿入も簡単にできる。スマホで基礎を学んでからPCに移行するのも、効率的な学習ルートだと思う。
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副業で月10万円稼ぐまでのロードマップ
第1ヶ月:基礎習得期
最初の1ヶ月は、ひたすらインプットに集中する。
-
ソフトを決める
- 案件を取りたいなら: Premiere Pro
- まずは手軽に始めたいなら: CapCut(スマホ)
-
基本操作をマスター
- カット編集
- テロップ挿入
- BGM・効果音の追加
- 書き出し設定
この段階で『Premiere Pro よくばり入門』を1周読み、実際に操作してみる。理解できなくても立ち止まらず、とりあえず全体を把握することが大切だ。
第2ヶ月:実践期
2ヶ月目は、アウトプット中心に切り替える。
-
自分の動画を作る
- 家族の記録動画でも、趣味の紹介動画でもいい
- 編集スピードを計測する(最初は10分動画に5時間かかっても普通)
-
クラウドソーシングに登録
- クラウドワークス、ランサーズ、ココナラに登録
- プロフィールを充実させる
- ポートフォリオ動画を2〜3本用意する
第3ヶ月:収益化期
3ヶ月目から、実際に案件を獲得していく。
-
案件応募を開始
- 最初は低単価でも実績を優先
- 1本3,000円 × 10本 = 月3万円を目標に
-
レビューを集める
- 丁寧な対応で高評価を獲得
- 実績が増えれば単価交渉も可能に
月10万円達成の計算式
月10万円を稼ぐ方法は、大きく分けて2パターンある。
パターンA: 件数で稼ぐ
- 1本5,000円 × 20本/月 = 10万円
- 週5本ペースで、1本あたり2時間の編集時間
パターンB: 高単価案件を狙う
- 企業PR動画1本(10〜15万円)/月
- スキルアップ後に挑戦
私は現在、パターンAとBを組み合わせている。安定したYouTube編集案件で月6万円、不定期の企業案件で4〜5万円という内訳だ。
隙間時間を活用する佐々木流学習法
仕事と家庭を両立しながら動画編集を学ぶには、時間の使い方がカギになる。
通勤時間(往復1時間)
- YouTubeでチュートリアル動画を視聴
- Premiere Proの新機能やショートカットを学習
昼休み(30分)
- 本を読んで知識をインプット
- スマホで軽い編集作業
子供の寝かしつけ後(1〜2時間)
- 実際の編集作業
- 納品物の最終チェック
週末朝(2〜3時間)
- まとまった編集作業
- 新しい技術の習得
この生活を1年続けた結果、今では編集スピードが3倍になった。最初は10分動画に5時間かかっていたが、今では1.5時間で仕上げられる。
よくある質問と回答
Q. 本当に未経験でも稼げますか?
稼げる。ただし、最初の3ヶ月は学習期間と割り切る覚悟が必要だ。私も最初の案件を獲得するまで2ヶ月かかった。
Q. どのソフトを選ぶべきですか?
副業として案件を取りたいなら、Premiere Pro一択だ。クラウドソーシングの案件で最も指定が多い。趣味で楽しみたいだけなら、無料のDaVinci ResolveやCapCutでも十分だ。
Q. PCのスペックはどれくらい必要ですか?
最低限、メモリ16GB、SSD 512GB以上を推奨する。私はM1 MacBook Airを使っているが、4K編集でもサクサク動く。
まとめ
動画編集は、今から始めても遅くない副業スキルだ。市場は成長を続けており、初心者でも参入しやすい環境が整っている。
私が実践した学習ステップをまとめると:
- 『もっと世界一やさしい YouTube動画編集の教科書 1年生』でYouTube動画の基本を学ぶ
- 『Premiere Pro よくばり入門』で業界標準ソフトをマスター
- 『入門×実践 Premiere Pro』で実践力を高める
- クラウドソーシングで実績を積み、月10万円を目指す
動画編集は「測定できるものは改善できる」という私の信条にぴったりの副業だ。編集時間、納品本数、売上。すべてが数字で見える。改善のサイクルを回し続ければ、必ず成果につながる。
動画編集と合わせて、デザイン本おすすめ2025!ノンデザイナーでもセンスが身につく必読書10選も参考にしてほしい。サムネイル作成やテロップデザインのセンスを磨くことで、編集の幅が広がる。
まずは1冊、手に取ってみてほしい。
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