家族で笑えるギャグ漫画おすすめ10選!全年齢で楽しめる名作ガイド

家族で笑えるギャグ漫画おすすめ10選!全年齢で楽しめる名作ガイド

「パパ、また読もう!」

6歳の娘が『よつばと!』を手に持って、そう言ってきた時の笑顔が忘れられません。

我が家では毎週末、家族で漫画を読む時間を作っています。特にギャグ漫画は、親子で「同じところで笑う」体験ができる最高のコミュニケーションツールです。

研究によると、笑いにはストレス軽減、免疫力向上、そして人間関係を強化する効果があります。特に家族で一緒に笑うことで、オキシトシン(愛情ホルモン)が分泌され、絆が深まるのです。

今回は、2児の父として、家族で楽しめるギャグ漫画を10作品厳選してご紹介します。

家族でギャグ漫画を読む3つの効果

おすすめ漫画を紹介する前に、一緒に笑うことの効果を整理しましょう。

1. ストレス解消になる

笑うと、コルチゾール(ストレスホルモン)が減少し、エンドルフィン(幸福ホルモン)が分泌されます。仕事や学校で疲れた後、家族で漫画を読んで笑うことは、最高のストレス解消法です。

2. 共通の話題ができる

「あのシーン面白かったよね」「また読みたい」——漫画を通じて、家族の共通言語が生まれます。世代を超えて楽しめる作品なら、祖父母との会話のきっかけにもなります。

3. 子供の感情表現が豊かになる

笑うこと、面白いと思うこと、それを共有すること——ギャグ漫画は子供の感情表現力を育てます。

では、具体的な作品を見ていきましょう。

【日常の発見】よつばと!

まずは、親子で楽しむギャグ漫画の定番から。

よつばと! (1)

著者: あずまきよひこ

5歳の女の子・よつばの日常を描く。何気ない毎日が、こんなにも面白いと気づかせてくれる名作。

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『よつばと!』は、好奇心旺盛な5歳の女の子・よつばと、その「とーちゃん」の日常を描いた作品。大きな事件は起きません。ただ、よつばの純粋な視点で見る世界が、とにかく面白い。

「あ、これうちの子と同じだ」と思う場面が必ずあります。子供は「よつばみたい」と言われると嬉しそうですし、親は子育ての日常を肯定される気持ちになれます。

おすすめポイント:全年齢対応。暴力・下ネタなし。純粋に笑える

【国民的ホームコメディ】サザエさん

言わずと知れた国民的漫画です。

サザエさん (1)

著者: 長谷川町子

1946年連載開始の国民的4コマ漫画。磯野家の日常を通じて、家族の温かさとユーモアを描く不朽の名作。

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『サザエさん』は、1946年から連載された4コマ漫画。アニメでおなじみですが、原作漫画には昭和の暮らしが詰まっています。

祖父母と一緒に読むと「昔はこうだったんだよ」という会話が生まれます。世代を超えて楽しめる、まさに「国民的」ギャグ漫画です。

おすすめポイント:3世代で楽しめる。日本文化の教材としても優秀

【家族あるある】あたしンち

現代の家族を描いたホームコメディです。

あたしンち 1

著者: けらえいこ

タチバナ家の日常を描く。「うちもそう!」と共感できる家族あるあるが満載の大人気作品。

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『あたしンち』は、みかん、ユズヒコ、母、父の4人家族・タチバナ家の日常を描いた作品。母の独特な行動、父の無口さ、姉弟のやり取りが面白い。

「うちのお母さんもこうだ」「お父さんそっくり」——家族で読むと、必ず誰かに似ているキャラクターが見つかります。家族を客観的に見る良いきっかけになります。

おすすめポイント:家族の「あるある」が満載。自分の家族を再発見できる

【学校生活】ちびまる子ちゃん

小学生の日常をリアルに描いた名作です。

ちびまる子ちゃん 1

著者: さくらももこ

小学3年生のまる子と家族・友達の日常。笑いと涙が詰まった、心温まる名作。

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『ちびまる子ちゃん』は、小学3年生のまる子を中心に、家族や友達との日常を描いた作品。さくらももこさん独特のユーモアと、ちょっぴり毒のある視点が魅力です。

まる子は決して「いい子」ではありません。怠けたり、ずるしたり、失敗したりする。でも、それがリアルで面白い。子供は「自分もこうだ」と共感し、親は「子供ってこうだよな」と笑えます。

おすすめポイント:子供の本音を代弁。家族全員が共感できる

【ハチャメチャ家族】クレヨンしんちゃん

笑いの破壊力は随一です。

クレヨンしんちゃん 1

著者: 臼井儀人

5歳児・しんのすけのハチャメチャな日常。笑いながら家族愛を感じられる人気作。

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『クレヨンしんちゃん』は、5歳のしんのすけと野原家の日常を描いた作品。下ネタやお尻を出すシーンがありますが、根底には家族愛が流れています。

映画版では「泣ける」と評判ですが、原作漫画も笑いながら家族の絆を感じられます。子供は大笑いし、大人は「この子、しんちゃんみたいだな」と苦笑いする——そんな楽しみ方ができます。

おすすめポイント:笑いのレベルが高い。家族愛が根底にある

【超長寿ギャグ】こちら葛飾区亀有公園前派出所

200巻を超えるギネス級の長寿漫画です。

こちら葛飾区亀有公園前派出所 1

著者: 秋本治

破天荒な警察官・両津勘吉が巻き起こす騒動を描く。40年以上愛され続けるギャグ漫画の金字塔。

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『こち亀』は、亀有公園前派出所に勤務する両津勘吉が主人公。金儲けの企みがことごとく失敗する姿、部長との掛け合いは何度読んでも笑えます。

200巻以上あるので、好きなところから読めるのも魅力。子供が興味を持ったテーマの巻を選んで読むことができます。

おすすめポイント:どこから読んでもOK。時代を映す鏡としても面白い

【シュールな日常】日常

「日常」という名の非日常コメディです。

日常(1)

著者: あらゐけいいち

シュールで不条理な笑いが満載。一見普通の日常が、なぜかとんでもないことになる名作ギャグ。

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『日常』は、女子高生たちと、なぜかロボットの「なの」、8歳の「はかせ」が繰り広げるシュールなコメディ。日常の何気ないシーンが、予想外の方向に発展します。

「なんでこうなった」と思わず笑ってしまう不条理さが魅力。アニメ化もされ、独特のテンポで人気を博しました。

おすすめポイント:シュールな笑いの入門に最適。アニメもおすすめ

【学園コメディ】斉木楠雄のΨ難

超能力者の日常ギャグです。

斉木楠雄のΨ難 1

著者: 麻生周一

超能力を持つ高校生・斉木楠雄が、個性的すぎるクラスメイトに振り回される学園コメディ。

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『斉木楠雄のΨ難』は、あらゆる超能力を持つ高校生・斉木楠雄が主人公。超能力があれば何でもできるはずなのに、なぜか個性的すぎるクラスメイトに振り回される日々。

ツッコミのキレが良く、テンポ良く笑えます。子供でも理解しやすいギャグが多いので、家族で読むのにぴったりです。

おすすめポイント:テンポの良いギャグ。超能力設定が子供にウケる

【ほのぼのラブコメ】からかい上手の高木さん

笑顔になれるラブコメディです。

からかい上手の高木さん(1)

著者: 山本崇一朗

隣の席の高木さんにからかわれ続ける西片くん。ほのぼのとした笑いと青春が詰まった人気作。

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『からかい上手の高木さん』は、中学生の西片くんが、隣の席の高木さんにからかわれ続けるというシンプルな設定。西片くんが仕返ししようとするも、毎回高木さんに上を行かれます。

暴力や下ネタは一切なし。純粋に「かわいい」「面白い」と思える作品です。親子で読むと「青春っていいね」という会話が生まれます。

おすすめポイント:健全な笑い。青春の甘酸っぱさも味わえる

【アクションギャグ】ワンパンマン

笑えるヒーロー漫画です。

ワンパンマン 1

著者: ONE村田雄介

どんな敵も一撃で倒せるヒーロー・サイタマ。強すぎるがゆえの悩みを描くギャグアクション。

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『ワンパンマン』は、どんな敵も一撃(ワンパン)で倒せるヒーロー・サイタマが主人公。最強すぎて戦いにやりがいを感じられない——という逆転の発想が面白い。

村田雄介さんの迫力ある作画と、ONEさんの脱力系ギャグの組み合わせは唯一無二。アクション好きの男の子と一緒に読むのにおすすめです。

おすすめポイント:迫力のアクションと脱力ギャグの融合。男の子に特に人気

家族でギャグ漫画を楽しむコツ

最後に、家族でギャグ漫画を楽しむコツをまとめます。

1. 年齢に合った作品を選ぶ

年齢おすすめ作品
幼稚園〜小学校低学年よつばと!、サザエさん、あたしンち
小学校低学年〜中学年ちびまる子ちゃん、クレヨンしんちゃん、日常
小学校高学年〜中学生こち亀、斉木楠雄のΨ難、ワンパンマン
全年齢からかい上手の高木さん

2. 一緒に声を出して読む

ギャグ漫画は、声に出して読むとさらに面白くなります。キャラクターのセリフを交代で読むと、親子の絆が深まります。

3. 「どこが面白かった?」と聞く

読んだ後に感想を共有しましょう。子供がどこで笑ったかを知ることで、子供の感性を理解できます。

関連記事

笑いと合わせて、家族の絆を深める漫画も紹介しています。

まとめ:家族で笑う時間は、最高の思い出になる

今回紹介した10作品を、改めてまとめます:

作品特徴
よつばと!日常の発見
サザエさん国民的ホームコメディ
あたしンち家族あるある
ちびまる子ちゃん学校生活
クレヨンしんちゃんハチャメチャ家族
こち亀超長寿ギャグ
日常シュールな笑い
斉木楠雄のΨ難学園コメディ
からかい上手の高木さんほのぼのラブコメ
ワンパンマンアクションギャグ

「一緒に笑った」という経験は、家族の大切な思い出になります。

仕事や学校で疲れた時、家族全員で漫画を読んで笑う——そんな時間が、日々のストレスを解消し、家族の絆を深めてくれます。

次の休日、ぜひ家族で「ギャグ漫画タイム」を作ってみてください。

よつばと! (1)

著者: あずまきよひこ

家族で笑いたい時に最もおすすめの1冊。全年齢で楽しめる、笑顔あふれる名作。

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この記事のライター

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佐々木 健太

元外資系コンサルタントから転身したライター。経済学の知識を活かしながら、健康・お金・人間関係の最適化を追求。エビデンスベースの実践的な知識発信を心がける。

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