寝る前に読む短編漫画おすすめ7選!子供と10分で楽しめる名作ガイド

寝る前に読む短編漫画おすすめ7選!子供と10分で楽しめる名作ガイド

「パパ、今日も読んで!」

毎晩、娘がベッドで待っています。

我が家の就寝前の10分間は、漫画タイムです。絵本を卒業した娘と一緒に、短編漫画を1話ずつ読むのが日課になりました。

この習慣を始めてから、娘の寝つきが良くなりました。そして何より、「今日はどんな話だった?」と語り合う時間が、親子の大切なコミュニケーションになっています。

今回は、寝る前に子供と読むのに最適な短編漫画を7作品ご紹介します。

寝る前に読む漫画を選ぶ3つのポイント

おすすめ作品を紹介する前に、就寝前の漫画選びのポイントをお伝えします。

1. 1話10分以内で完結する

寝る前は長い話を読めません。1話が10分程度で読み切れる作品を選びましょう。「続きが気になって眠れない」という状況を避けるためにも、1話完結型がベストです。

2. 刺激が強すぎない

バトルやホラー要素が強い作品は、興奮して眠れなくなる原因に。穏やかな日常系や、心温まる話が就寝前には適しています。

3. 親子で感想を話せる

読み終えた後に「面白かったね」「あの場面どう思った?」と話せる作品がおすすめ。短い会話が、子供の言語化能力を育てます。

では、具体的な作品を見ていきましょう。

よつばと!

日常の発見を描いた傑作です。

よつばと! (1)

著者: あずまきよひこ

5歳の女の子よつばが、日常の中で様々な発見をしていく。子供の視点で世界を見つめ直す、心温まる日常漫画。

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『よつばと!』は、5歳の女の子よつばの日常を描いた作品。普通の毎日が、よつばの目を通すと新鮮な冒険に見えてきます。

この漫画の良いところは、「当たり前」を見つめ直せること。娘と一緒に読んでいると、「今日、何か発見あった?」という会話が自然に生まれます。読み終えた後、穏やかな気持ちで眠れる最高の1冊です。

読書時間の目安:1話約8〜10分

ドラえもん

言わずと知れた国民的漫画です。

ドラえもん(1)

著者: 藤子・F・不二雄

22世紀から来たネコ型ロボット・ドラえもんと、のび太の日常。ひみつ道具が引き起こす騒動と、心温まる友情の物語。

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『ドラえもん』は、1話完結の短編が基本。10分程度で読み切れて、毎回オチがあるので満足感があります。

娘は「今日のひみつ道具は何?」と楽しみにしています。読み終えた後に「もし〇〇があったら何に使う?」と想像を膨らませる会話も楽しいです。親世代も懐かしく、世代を超えて楽しめる定番作品です。

読書時間の目安:1話約8分

ちびまる子ちゃん

昭和の日常を描いた名作です。

ちびまる子ちゃん 1

著者: さくらももこ

小学3年生のまる子と家族、友達との日常。笑いあり、ほろりとする場面あり、昭和の空気が漂う温かい物語。

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『ちびまる子ちゃん』は、小学生のまる子の日常を描いた作品。1話が短く、穏やかなテンポで進みます。

娘は「まる子、ずるいね」「おじいちゃん優しいね」と感想を言ってくれます。昭和の生活を知らない世代にも、家族の温かさは伝わるようです。寝る前のほっこりタイムに最適な作品です。

読書時間の目安:1話約6〜8分

あたしンち

家族あるあるの宝庫です。

あたしンち 1

著者: けらえいこ

タチバナ家の日常を描いた4コマ漫画。お母さんのキャラクターが強烈で、家族あるあるが満載の作品。

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『あたしンち』は、ごく普通の家族の日常を描いた作品。4コマ形式なので、数ページでサクッと読めます。

「うちのママみたい!」と娘が笑います。家族の「あるある」が詰まっているので、読んだ後に「うちもこういうことあるよね」と盛り上がれます。寝る前に笑って、幸せな気持ちで眠れる作品です。

読書時間の目安:4コマ数本で約5分

ぼのぼの

癒しと哲学の融合です。

ぼのぼの(1)

著者: いがらしみきお

ラッコの子供ぼのぼのと、森の仲間たちの日常。ゆるやかな時間の中に、深い哲学が隠れている癒し系漫画。

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『ぼのぼの』は、ラッコの子供ぼのぼのの日常を描いた作品。ゆったりとしたテンポで、読んでいると自然と心が落ち着きます。

「しまっちゃうおじさん」や「いじめる?」といった独特のフレーズが、娘のお気に入り。深い意味を考えなくても楽しめますし、大人は哲学的な深みを感じられます。寝る前の癒しに最適です。

読書時間の目安:1話約5〜7分

夏目友人帳

心温まる妖怪譚です。

夏目友人帳 1

著者: 緑川ゆき

妖怪が見える少年・夏目貴志が、祖母の遺した「友人帳」に名前を記された妖怪たちに名前を返していく物語。

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『夏目友人帳』は、妖怪が見える高校生・夏目貴志の物語。1話完結のエピソードが多く、心温まる話ばかりです。

この漫画は「怖い妖怪」ではなく「切ない妖怪」が登場します。娘は「この妖怪さん、寂しかったんだね」と感情移入しています。優しい気持ちで眠りにつける、就寝前にぴったりの作品です。

読書時間の目安:1話約10〜12分

日常

シュールな笑いの傑作です。

日常(1)

著者: あらゐけいいち

女子高生たちのシュールな日常を描いたギャグ漫画。独特の間と、予想外の展開が笑いを誘う。

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『日常』は、タイトルとは裏腹に「非日常」なギャグが満載。でも、刺激が強すぎず、穏やかに笑えます。

娘は「意味わかんない!」と言いながら笑っています。シュールな笑いは、子供の「面白い」の幅を広げてくれます。寝る前に軽く笑って、リラックスした状態で眠りにつけます。

読書時間の目安:1話約5〜8分

寝る前の読み聞かせを続けるコツ

最後に、寝る前の漫画タイムを習慣にするコツをお伝えします。

1. 「1話だけ」ルールを守る

「もう1話読んで!」とねだられても、「1話だけ」を守りましょう。ルールがあるから、明日も楽しみになります。

2. 読み終えたら感想を一言

「今日の話、どうだった?」と一言聞くだけでOK。長い会話でなくても、子供は自分の言葉で表現する練習ができます。

3. 親も一緒に楽しむ

「読んであげる」ではなく「一緒に読む」姿勢が大切。親が楽しんでいると、子供も楽しくなります。

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まとめ:10分の漫画タイムが親子の宝物になる

今回紹介した7作品を改めてまとめます:

作品読書時間特徴
よつばと!8〜10分日常の発見、穏やか
ドラえもん約8分1話完結、想像力
ちびまる子ちゃん6〜8分家族の温かさ
あたしンち約5分家族あるある
ぼのぼの5〜7分癒し、哲学
夏目友人帳10〜12分心温まる妖怪譚
日常5〜8分シュールな笑い

寝る前の10分間——たったそれだけの時間が、親子の大切な思い出になります。

「今日はどの漫画読む?」

その一言から始まる夜のひととき。ぜひ、今夜から始めてみてください。

よつばと! (1)

著者: あずまきよひこ

寝る前の読み聞かせに最適。日常の発見を、親子で共有できる傑作。

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この記事のライター

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佐々木 健太

元外資系コンサルタントから転身したライター。経済学の知識を活かしながら、健康・お金・人間関係の最適化を追求。エビデンスベースの実践的な知識発信を心がける。

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