『やりたいことの見つけ方』vs『苦しかったときの話をしようか』どっちを先に読む?
キャリアの本って、どれから読むかで悩みませんか。
特にこの2冊。
- 『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』
- 『苦しかったときの話をしようか』
どっちも評判がいいぶん、「結局どっちが先?」になりがち。
この記事では、迷った人向けに、目的別のおすすめを整理します。
まず結論:おすすめは「やりたいこと」→「市場で戦う」
結論から言うと、私は基本的にこの順番を推します。
- **『やりたいことの見つけ方』**で「自分の欲望」を言語化する
- **『苦しかったときの話をしようか』**で「市場で勝つ戦い方」を考える
理由はシンプルで、土台(自分の欲望)がないと、戦い方(戦略)だけ学んでも空回りしやすいからです。
ただし、例外もあります。次で分岐を作ります。
どっちを先に読む?目的別のおすすめ
「やりたいことがない」なら → 『やりたいことの見つけ方』
まずは自分の中の「好き」「得意」「大事」を言語化して、方向を作るのが先。
「やりたいことはあるけど、現実に落とせない」なら → 『苦しかったときの話をしようか』
戦い方や職業選びの解像度を上げて、現実の選択に変えるのが先。
「迷いすぎて動けない」なら → いったん『やりたいこと』→『苦しかった』
最初はやさしい設計で自分をほどいてから、戦略の話に進むと折れにくいです。
本1:『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』の特徴
Amazonの売れ筋ランキングでは、本747位/キャリアデザインの資格・就職3位に入っています(2026年2月11日時点。順位は変動します)。
こんな人に向いてる
- やりたいことが見つからない
- 選択肢が多すぎて決められない
- 人の正解に引っ張られやすい
この本の強み
「気合い」じゃなく、ワークで“形”にできるところ。
答えが出なくても、手順に沿って書くだけで、方向が見えやすくなります。
本2:『苦しかったときの話をしようか』の特徴
Amazonの売れ筋ランキングでは、本1,238位/キャリアデザインの資格・就職6位に入っています(2026年2月11日時点。順位は変動します)。
こんな人に向いてる
- やりたいことはあるけど、仕事にできるか不安
- 仕事選びで失敗したくない
- “市場価値”の考え方を知りたい
この本の強み
努力論ではなく「どこで戦うか」を考えられるところ。
頑張り方より先に、勝ちやすい場所やルールの読み方を教えてくれます。
迷ったら、この読み方がおすすめ(最短ルート)
Step1:『やりたいことの見つけ方』で「軸」を作る
- 好き/得意/大事 の重なりを言語化して、「自分が燃える方向」を決める。
Step2:『苦しかったときの話をしようか』で「勝ち方」を考える
- どの市場に価値が集まるか
- どんなスキルが武器になるか を整理して、現実の選択に変える。
この順番だと「気持ち」と「現実」がつながります。

