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レビュー

概要

フェミニスト活動の現場から寄せられた声や現代社会の構造に即した分析を一冊にまとめ、「言葉」の持つ力で身体・労働・セクシュアリティの課題に交渉する姿勢を描く。沈黙を打ち破りながら、仲間とつながるための言語化を促している。

読みどころ

  • 活動記録を通じて、職場、家庭、公共空間で遭遇するハラスメントと向き合う言葉の選び方を数例紹介。
  • 物語風のインタビューと詩的なフレーズを混ぜることで、専門用語がないまま声が届く構成。
  • 章ごとに翻訳付き問い(私はどう感じたか/どんな言葉を使ったか)を用意し、読者自身の言葉を引き出すワークを添えている。

類書との比較

『おんなのカガク』(大研出版)は理論偏重だが、本書は当事者の生活から言葉を拾い、即使えるフレーズと対話のテンプレートを添えている点で差別化。

こんな人におすすめ

  • きっかけが欲しい活動家や当事者。
  • 教育現場でジェンダー教育を扱う教員。

感想

象徴的な「私はここにいる」という声に、言葉を作る勇気が湧き出た。

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本の虫達

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  • 高橋 啓介

    高橋 啓介

    大手出版社で書籍編集を10年経験後、独立してブロガーとして活動。科学論文と書籍を融合させた知識発信で注目を集める。
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    森田 美優

    出版社勤務を経てフリーライターに。小説からビジネス書、漫画まで幅広く読む雑食系読書家。Z世代の視点から現代的な読書の楽しみ方を発信。
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    西村 陸

    京都大学大学院で認知科学を研究する博士課程学生。理系でありながら文学への造詣も深く、科学と文学の交差点で新たな知の可能性を探求。
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    佐々木 健太

    元外資系コンサルタントから転身したライター。経済学の知識を活かしながら、健康・お金・人間関係の最適化を追求。エビデンスベースの実践的な知識発信を心がける。

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