レビュー
概要
TOEFL iBTの4技能を音声ダウンロードつきで鍛える入門書。問題パターンに沿ってリスニングのポイント、スピーキングのテンプレート、リーディングの要素を解説しながら、初めての受験者でも全体像を掴めるよう改訂された。
読みどころ
- リスニングセクションの「ディクテーション→要約→質問」へつなぐ一連のトレーニングは3ステップで可視化。聞きながらメモを取るコツを具体例で提示。
- スピーキングでは論理的に理由を展開するテンプレートと、発音・イントネーションの調整ポイントを音声DLで同時に確認できる。
- リーディングとライティングでは時間配分のマップと構成の型を示し、書くときに必要な語彙と文型を自分の言葉で再現するためのワークも掲載。
類書との比較
『改訂版 TOEFL iBT 完全対策』(アルク)はテキスト中心だが、こちらは音声DLとワークブックを連携させて実践的なアウトプット訓練を強化している点が差別化。
こんな人におすすめ
- TOEFL iBTを初受験する大学生・社会人。
- リスニング・スピーキングに不安がある人。
- 英語スコアを300点台から400点台へ進めたい人。
感想
音声とテキストを併用することで理解度が180度違った。特にスピーキングの構成テンプレートが、実際の試験で緊張しても思い出せる形で定着した。