レビュー
概要
国内外の魚種や釣りの仕掛け、調理に必要なポイントまでを総ざらいした672ページの図鑑。魚ごとの特徴、習性、季節、エサ、仕掛け、さばき方を一覧し、実践を想像しながら読み進められる。
読みどころ
- 各魚種のページには生息域・好む水温・釣る時間帯を図表化し、仕掛けごとのパターンを写真とともに示す。
- 仕掛けの章では糸、針、エサの組み合わせを解説し、トラブルを防ぐためのちょい足し技(視認性、テンション維持)も含む。
- さばき方パートでは手順の写真と、内臓の取り方・刺身の切り方・余った部位の使い方のレシピも載せている。
類書との比較
『海のさかな図鑑』(小学館)は生態に注目するが、本書は釣りから調理まで一気通貫で扱う点が差別化。釣りのトライアル→料理に至るサイクルが網羅されている。
こんな人におすすめ
- 釣りからさばき方まで一気通貫で学びたい人。
- 釣り仲間への手土産づくりに役立てたい人。
- 子どもと魚の特徴を楽しみながら学ぶ保護者。
感想
調べたい項目に即アクセスできるレイアウトが便利。釣った魚をすぐ味わうまでの流れが思い描け、釣り後の家族の笑顔も想像できた。