レビュー
概要
1200のビジネス場面別英文メールテンプレートを網羅し、あらゆる業種・立場で使える表現を紹介。改訂版では最新のビジネス習慣(リモート、調整、確認)に対応して補足例と日本語訳・言い換えを追加。
読みどころ
- 「問い合わせ」「回答」「謝罪」「日程調整」などシーンを分けて見開きでテンプレートを並べ、表現のコアワードを太字にしながら構成。
- 中盤では、フォーマル/カジュアルのトーン別に表現を比較し、メールの目的に応じて導入・結び・要件を変える工夫が説明。
- 後半はメールの添削のチェックポイント(敬語、客観性、アクションの明示)と、英語の時間表現や略語の扱い方に触れる。
類書との比較
『ビジネス英語メール1500』(アルク)は問題形式が中心だが、本書はテンプレートを日常業務にあわせて分類しており、実際にコピペして改変しながら使える点で差別化。
こんな人におすすめ
- 海外取引先と日常的にメールする人。シーン別テンプレートをそのまま活用できる。
- 部下のメールを添削するマネージャー。添削ポイントもまとめられている。
- 英語ビジネス研修の教材として。1200の例で登場頻度の高い構造が学べる。
感想
1200例が場面ごとに整理されていて「この状況ならこれ」という判断が早くなった。テンプレートにワンポイント補足もあるので、自分の言葉に置き換えやすい。