レビュー
概要
『夢をかなえるゾウ』は関西弁の神様ガネーシャが修行を出してくる形式で、自分の怠惰を壊すコメディタッチの自己啓発書。1巻では、平凡なサラリーマンの主人公が「できない理由」を解体しながら少しずつ案件を成功させる。
読みどころ
- ガネーシャが出す「洗濯物を干す順番」など常識外れのミッションが実際には行動心理理論に基づいている点。
- 主人公が友人との飲み会で言い訳をする瞬間に中断され、ガネーシャの「ドヤ顔」がコマに出るおかげで集中して読む気になる。
- 『夢をかなえるゾウ2』へつながる伏線も敷かれており、ガネーシャの成長も描かれる。
類書との比較
従来の自己啓発書が理論ベースに対し、本作はマンガ表現で「やってみる」ことを促す。
こんな人におすすめ
- 忙しくて講座やセミナーに参加できないビジネスパーソン。
- 文字だけのマニュアルで飽きてしまう人。
感想
ガネーシャと主人公の掛け合いを笑いながら読み進められるため、いつの間にか自分の思考癖を見直すページに移動している。