レビュー
「弱小チームを率いる名将」。監督目線で描かれる、新感覚サッカー漫画。
主人公の達海猛は、元日本代表の問題児。引退後、弱小クラブ「ETU」の監督に就任する。才能はあるが結果が出ないチームを、独自の戦術で変えていく。
監督視点が新鮮だ。選手ではなく、指揮官として試合を見る。どうチームを組織するか、どう相手を分析するか。サッカーの見方が変わる。
「ジャイアントキリング」とは、弱者が強者を倒すこと。下剋上の醍醐味が存分に味わえる。格上のチームを戦術で打ち破る快感。
アニメ化もされた人気作。サッカーファンはもちろん、チームマネジメントに興味がある人にも。