レビュー

インテル元CEOが書いた、マネジメントの古典。シリコンバレーのリーダーたちのバイブル。

著者のアンディ・グローブは、インテルを世界的企業に育て上げた伝説的経営者。本書は1980年代に書かれたが、今なお多くのテック企業で読み継がれている。

マネジメントの仕事は「チームの成果を最大化すること」。そのためにマネージャーがすべきことは、意思決定と情報収集、そして部下の育成。これらをいかに効率的に行うかが問われる。

「1on1ミーティング」の重要性が繰り返し強調される。部下と定期的に話す時間を設ける。これがなければ、問題を早期に発見できない。今では当たり前のように思えるが、この本が広めた概念だ。

「レバレッジ」という考え方も核心的。マネージャーの1時間が、チーム全体でどれだけの成果を生むか。高レバレッジの活動に集中せよと説く。マネージャー必読の一冊。

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