レビュー

「80年前の名著が、漫画で蘇る」。人生の根本を問う古典的名著。

1937年に出版された吉野源三郎の名著を、漫画化した作品。主人公のコペル君が、叔父さんとの対話を通じて「人としていかに生きるべきか」を学んでいく。

いじめ、貧困、人間関係。80年前のテーマが、現代にも通じることに驚かされる。人間の本質的な悩みは、時代を超えて変わらない。

「自分で考える」ことの大切さが説かれている。誰かに答えを求めるのではなく、自分の頭で考え、自分の言葉で語る。その姿勢を教えてくれる。

200万部を超えるベストセラー。宮崎駿監督の映画タイトルにもなった、不朽の名著。

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