レビュー
「リノベーションを論理的に考え抜いた記録」。人気ブロガーによる住まいづくりの指南書。
著者は社会派ブロガーのちきりん。自宅マンションをリノベーションした経験を、持ち前の分析力で徹底的に言語化している。
「なぜこの間取りにしたか」「なぜこの素材を選んだか」。すべての決断に理由がある。感覚ではなく論理で住まいを設計するプロセスが学べる。
リノベを考えていない人にも参考になる。「自分にとって本当に必要なものは何か」を考えるフレームワークとして使える。断捨離や生活の見直しにも応用できる視点。
リノベーション入門書としても、思考法の本としても価値がある。家づくりを「設計する」という発想を与えてくれる一冊。