レビュー

「男装の麗人オスカルと、フランス革命」。少女漫画の金字塔。

主人公のオスカルは、男として育てられた貴族の娘。近衛連隊長としてマリー・アントワネットに仕えながら、やがてフランス革命の渦中に巻き込まれていく。

1972年の作品だが、その完成度は今読んでも色褪せない。華麗なる宮廷と革命の激動、禁じられた恋。ドラマチックな展開に引き込まれる。

宝塚歌劇の代表作としても有名。「ベルばら」の愛称で親しまれ、少女漫画の歴史を変えた作品として位置づけられている。

歴史漫画としても楽しめる。フランス革命に興味を持つきっかけになる、不朽の名作。

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