レビュー

「機械の体を求めて旅をする少年」。壮大な宇宙叙事詩。

主人公・星野鉄郎は、機械の体をタダでもらえるという星を目指し、謎の美女メーテルとともに銀河鉄道999に乗って宇宙を旅する。

各惑星での出会いと別れ。哲学的なテーマを含みながらも、少年の成長物語として描かれている。「機械の体」は何を象徴しているのか。

1970年代の作品だが、今読んでも古さを感じない普遍的なテーマ。松本零士の代表作として、多くの人に愛されている名作。

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