レビュー

「死神になった高校生」。ジャンプ黄金期を支えた人気バトル漫画。

主人公の黒崎一護は、霊が見える高校生。死神のルキアとの出会いをきっかけに、自らも死神として戦うことになる。

独特のセンスが光る作品。キャラクターデザイン、技名、台詞回し。すべてがスタイリッシュで、厨二心をくすぐる。「卍解」という言葉は、もはや一般用語化している。

ソウル・ソサエティ編の完成度が特に高い。敵だと思っていた相手との共闘、予想外の展開。読者を飽きさせない構成力がある。

全74巻の長編。アニメ化で世界的人気を獲得。ジャンプの王道バトル漫画として、歴史に名を残す作品。